私の好きなフレーズ
皆さんこんにちは、バラ美🌹です。
英語で好きなフレーズって、ありますか?
私は、一つ大好きなフレーズがあるのです。
それは
「 Have a nice day 」
別れ際に言う挨拶ですね。
返し方としては、「 You too 」など(^_^)
メジャーなフレーズなので、知っている方がほとんどだと思います。
「 Have a nice day 」
以前シンガポールに住んでいた時の話ですが、
海外の方々は別れ際に
「 Have a nice day 」
と言ってくれるのですよね。
このフレーズ、とても良いですよね。
意味的には
「さようなら」以外にも
「別れたこの後も、良い時間を過ごしてね」
という意味が込められているじゃないですか。
すごく良い!!
言われる度になんだかほっこりして、帰ったあとの時間も楽しもうと自然に思える言葉でした。
「さようなら」
日本での別れ際の挨拶は、
相手に依りますが
「さようなら、お元気で」とか
「バイバイ、またね」とかでしょうか。
私も毎日のように別れの言葉は使っていますが、
日本の
「バイバイ、またね」
この言葉には
「また会おうね」
「次も会えることを楽しみにしているね」
「また会う日まで、元気でね」
という意味が込められていると思うのです。
この一言に、これだけの意味が込められていると思うと、
日本の挨拶もとてもほっこりしますよね。
また私に会うことを楽しみにしてくれていることは、
とても嬉しいことですから(´∀`*)
それぞれの違い
「 Have a nice day 」と「さようなら」
二つの言葉を少し深掘りしてみましたが、
同じ別れ際の言葉でもニュアンスの違いがありますよね。
あなたはどちらが好きですか?
私は、なんとなく
「 Have a nice day 」
の方が好きです(´∀`)
今までになかった別れのイメージだからでしょうか。
「バイバイ、またね」
という言葉からは
「この後の時間も楽しんで」
というニュアンスはなかなかイメージできないと思うのです。(私だけ?)
日本の「さようなら」は
「バイバイ、またね、また会えるのを『私が』楽しみにしているよ」
という感じなような気がして、
それはそれで今まで当たり前の挨拶だったし、
先ほども記述したように、そう言われると相手も嬉しいし。
「さようなら」は自分が主語
「 Have a nice day 」は相手が主語
そんな違いもあるのでしょうか。
色々と書いてしまいましたが要するに、
「この後も楽しんで」
という意味合いが今までになくて衝撃的だった、
ということです。笑
なんて素敵な言葉!
ということで、私は「 Have a nice day 」という言葉がとても好きです(^_^)
少し変えると良くなるフレーズ
フレーズにも色々な言い方があるんですよね。
以前のブログでご紹介した、kevin’s english roomの
「ちょっと変えるだけでネイティブの言い方になる英語フレーズ」
ケビンがたくさん教えてくれるのでとても有難いですよね(´∀`*)
どれも試したくなります。
そこで私も以前、少し違う言い方を聞いて感動したことがあるので、少しご紹介したいと思います。
印象的だった少し違うフレーズ
シンガポールで当たり前に使われていた言葉
「 Have a nice day 」
これをいつか、ある方が
「 Have a good day 」
と言ってくれたのです。
初めて聞いた時、あぁそんな言い方もあるんだな〜すごいこなれ感!
と思って感動したのを覚えています。
それからは、「Have a good day」て言おうと決めましたよ。(今は使う時ないですが)
あとは、変えるというよりかは省略ですが
「 You’re welcome 」(どういたしまして)
という言葉が
「 Welcome 」
だけになっていたり。
あぁ、「 Welcome 」だけでいいんだ〜って普通に驚きました。笑
きっと、その場の雰囲気や使う相手に依ると思うのですが。
生きている英語を聞こう
やっぱり、本当の会話は(当然ですが)色々と崩れていて、
日本語と同じように毎日生きているんですよね。
生きている言葉を聞くのは、現地に行くのが一番だと思いますが、
それはなかなか難しいので・・・
そんな時はドラマや映画を観るのがやはり良いですね!
最新のドラマだと日常会話も新しいですし、
しつこいですが、簡単に観られるようになったこの時代に感謝です(^^)
それでは、、今日は何を観ようかなぁ(´∀`*)
🌹 Have a good day 🌹
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